宮城の地酒「鳳陽(ほうよう)」-内ヶ崎酒造店

創業寛文元年(1661年)宮城県最古の造り蔵-内ヶ崎酒造店

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 元和4年(1618年)、奥州街道吉岡宿と七北田宿の間の新道を作るにあたり、初代内ヶ崎筑後(後に織部と改名)が伊達政宗公により召しだされ、富谷に宿場を設けることを命じられたのが始まりとされています。

 酒造業は寛文元年(1661年)、二代目作右衛門の創業以来、346年県内屈指の歴史と伝統を誇っています。蔵は慶応年間に建てかえられましたが、先人の知恵による厚い白壁は蔵人達と苦楽を共にしてきました。厳冬の中、自然の寒さを利用した朝仕事は、伝統に裏付けされた南部杜氏の手造りの技です。味にこだわる少量生産の高級酒は「地の味」として高い評価を得ています。

★事業内容/酒類製造業、酒類卸業、酒類小売業

ホームページはこちら・・・http://www.uchigasaki.com/