ある日の釜場。

何をしている様子かわかりますか?

 

吊るされた白い袋から少しずつ落とされて、コンベアを流れていくのは…

 

洗米・浸漬したお米です。甑にサーっと入っていきます!

今年の酒造りも後半戦に入ってくると、
大きな甑に換わり、一度に蒸す米の量が多くなるので、
機械の力を借りて米を甑に入れていきます。

この恐竜の首のようなコンベアもかなりの年季ですが、
日々清掃・メンテして大切に使っています。

社長(蔵元杜氏)がブラシ使って洗っております。↑

また、蔵の様子をお届けしますね。

りゅしぇまるでした。

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